投稿

8月, 2019の投稿を表示しています

ニトリ ダイニングテーブルセット(オーランド2) レビュー

イメージ
去年転居にあたってダイニングテーブルセットを買いました。1年ぐらい使用しましたので、現時点での雑駁なレビューを書いてみたいと思います。 買ったのは こんな品 。近くのニトリで買いました。当時は推し商品だったらしく、店頭にディスプレイされていた雰囲気が良かったので、値段もお得だったため割とあっさりと購入に至りました。 リンク ちなみに家具は単価がそれなりに張るというのもありますが、通販よりも実際に現物を見てサイズや素材感、使い心地をざっと確認してから買った方が後々後悔が少ない気がします。特に椅子やソファーなどは座り心地が重要ですし。 届いた当初の雰囲気はこんな感じ。明るめのフローリングと相性はいいです。 現在の天板はこんな感じ。それなりに小傷はつきましたが、ほぼ当初からそのままの雰囲気です。 天板はホワイトオークの無垢材で、ホワイト系の木材にウレタン塗装のため、使っている塗料によっては黄味がかってくることがあるらしいのですが、今のところそのような黄変もありません。また、サクラ材などは経年により大分色味が変わってくるらしいですが、この木はさほど変化しなさそうです。 素材の木目がしっかり出ているので、部屋に置いたときの雰囲気はかなりナチュラルな感じになります。 無垢材や木目系の天板のいいところは、小傷やちょっとしたへこみが出てもあまり気にならないというか、経年の風合いとして思えてくる というところでしょうか。材自体はしっかりしていて割れや反りは出ていません。 裏側はこんな感じ。幅は140cmで並んで座っても隣にやや余裕があります。奥行きは80cm。4人には十分な広さです。お客さんが来た時に予備の椅子を出して囲うように使うこともありますが、6人だとやや狭いです。 椅子はこんな感じ。厚めにとったクッションのウレタンが座り心地がいいです。ぱっと見わからないですが、素材による見た目の個体差は結構あって、この辺は天然木かなあという感じです。 結構雑に扱ったりしてますが、作りはしっかりしていて座面のクッションが気持ちへたったかなあというぐらい。現在まで軋みもなく使えています。以前実家にあった椅子は背もたれの支材が細くて、十数年も経つと何本か折れたりしてましたがこれは大丈夫そうかなあ。 裏はこんな感じ。

MOUSEコンピューターのMB-B501Eにメモリー増設

イメージ
メインサイトの方が最近とても重いので、こちらへ投稿します。 3年前に買った嫁用のノートパソコンにメモリーを増設しました。元々この機種はSSDはついているものの、CPUはCeleronN3160というカジュアルユーザー用の非力なモデルなんですが、PhotoShopやClip Studio Paintを使っているとどうにももっさりすることがあるようなので、気休めぐらいにはなるかと思いノート用のDDR3の4GBを一枚購入しました。 CFD D3N1600PS-L4G [DDR3-1600/4GB x1枚] ノート用メモリ 低電圧:1.35V 204pin SO-DIMM 届いた実物はこんな感じ。 MB-B501Eの仕様詳細 などを見ると、サポートされているメモリーのタイプがPC3-12800 DDR3L SODIMMだったので、メモリーは低電圧版を選びました。 適合品について調べているときに、確認してはいないのですが通常電圧版だと認識しないというレビューがあるようなので気を付けた方がいいかもしれません。PCには最大8GBまでつけられるようですが、メモリー構成は4GB×1か4GB×2じゃないと動作しないとの注意書きもありました。 チップは両面実装で8枚タイプです。 チップはPanram製で、あまり聞いたことがないのですが、 この辺 によればODM専業で結構頑張ってきたメーカーのよう。メモリなんて基本どれも似たようなもんじゃないかと安いからポチったのですが、評判はざっとググるにつけあまりよろしくないようです。ちゃんと何年か動いてくれるといいな。 取り付けにあたっては こちらのサイト を見つつ、下部パネルを取り外して分解しました。最初精密ドライバーを使いましたが結構ネジが固くて、普通の#1のプラスドライバーを使いました。パネル外しは100円ぐらいで買った樹脂工具を使用。結構簡単にパリパリと取れました。 出てきた基板はこんな感じ。 真ん中あたりにRAM2と書いたスロットがあるので、そこに増設分を差し込んでパチっと嵌め、再度組立て。取り付け自体は30分もかからずに終わりました。 パソコンを起動してタスクマネージャーを確認すると4GB増えて8GBになっていました。  一応 CPU-Z も使って確認し